■レーザフォーカシングホルダは、ファイバ素子へレーザ光を導入する際に使用します。
■ファイバ素子保持部は、光軸に対し直交するYZ軸の芯出し調整が可能です。
また、キネマティック機構による支点基準としたβθ軸の煽り角度の微動調整が可能です。
■対物レンズ保持部は、光軸方向(X軸)のフォーカス微動調整が可能です。
ホルダユニット全体の傾斜角度β2も微調整可能です。
■FCレセプタクルと対物レンズ(×10)が標準装備されています。
■対物レンズの倍率変更及び組合せ変更にも対応しています。お問合せ下さい。
◆本製品は、2023年2月から価格改定により新価格となっています。カタログ冊子の掲載価格と異なりますことご了承願います。