■芯出し式レンズホルダは、レンズ・ミラー等の円形素子を固定する際に使用します。
■素子をYZ軸方向へ微調整する事で、光軸に対する芯出しが可能です。
■AL-Cタイプでは、Cマウント接続での光学素子の固定を行います。
■Cマウントは、JEITA(電子情報技術産業協会)が定める、産業用カメラのレンズ取付ネジ部の代表的な規格のひとつです。取付ネジは、外径 φ25.4mm、ネジ山数32です。
■標準製品には、φ12mm・L=60mmポールを装備しています。カタログ掲載製品の範囲(L=20~120mm)でポール長さ変更にも対応しております。