■芯出し式レンズホルダは、レンズ・ミラー等の円形素子を固定する際に使用します。
■素子をYZ軸方向へ微調整することで、光軸に対する芯出しが可能です。
■素子は、デルリンリング・ネジリングで固定します。
■AL-50では、異なるサイズ素子を固定するアダプタマウントが接続可能です。
■標準製品には、φ12ｍｍ・L=60ｍｍポールを装備しています。カタログ掲載製品の範囲（L=20～120ｍｍ）でポール長さ変更にも対応しております。
■AL-30（φ30用）・AL-50(φ50用)では、アダプタマウント（ADM-30-□□、ADM-50-□□）を接続使用することで、異なるサイズの素子を固定できます。
■CAD図面は、AL-50-WEB名称でダウンロードされます。