■3軸調整付レンズホルダは、レンズ・ミラー等の円形素子を固定する際に使用します。
■素子をYZ軸方向へ微調整することで、光軸に対する芯出しが可能です。
また、X軸方向の微動では、フォーカス調整が可能です。
■3軸レンズマウントとも呼ばれます。
■素子は、デルリンリング・ネジリングで固定します。
■標準製品には、φ12mm L=60mm ポールを装備しています。 カタログ掲載製品の範囲(L=20~120mm)でポール長さ変更にも対応しております。
■TLH-30(φ30用)・TLH-50(φ50用)では、アダプタマウント(ADM-30-□□、ADM-50-□□)を接続使用することで、異なるサイズの素子を固定できます。
■標準ポール付製品以外では、据付固定タイプにも対応しております。お問合せ下さい。