■薄型偏光子ホルダは、偏光フィルタ・波長板等を固定し使用します。光軸に平行な軸を中心とする回転方向(α軸と呼称)の調整が可能です。
■ローレット部で回転させ360°の粗動のみの調整が可能です。
■ケースに入れた素子は、デルリンリング・ネジリングで固定します。
また、ケースは取付ネジの長穴部位で方向の微調整が可能です。ケース外周の45°簡易インデックスもご利用ください。
■製品の仕様について、次の3種類があります。
a) 光軸高さH30据付型
b) 光軸高さH40据付型
c) φ12mm L=60mm ポール付き
■ポール付製品では、カタログ掲載の製品範囲 L=20~120mm でポール長さ変更にも対応しております。
■オプションケースを利用する事でその他サイズの素子の利用も可能です。
オプションケースにはCマウントタイプも御座います。
■ホルダ本体は2つを重ねて接続利用する事が可能です。